夜尿症の子供との接し方

夜尿とは子供が寝ている間に起こるものなので、子供本人の意志とは無関係に生じます。
ですからおねしょをした事を叱っても夜尿症の解決にはなりません。
また夜尿が治る時期は誰しも気になるところですが、そのタイプによって違ってくるのでそれぞれです。
他の子供や兄弟などと比較してあせっても意味がありません。
その子供の経過つまり1年前と比較してどう変わってきたか、治療によって夜尿の回数がどのように変化してきているのかを観察しながら、あたたかく成長を見守ることが大切となります。

夜尿症は睡眠中起こしてもダメ

夜尿症の子供を無理矢理に起こして排尿させるのは、医師が治療としてアラーム療法を一定期間に行う場合を除いて避けるべきです。
なぜなら睡眠リズムを崩す可能性大で、朝起きられないなど支障がでてしまいます。
ちなみにアラーム療法とは夜尿症の子供が夜間に目覚めてちゃんとトイレで排尿する習慣づけさせるのではなく、夜間に尿をためる力をつける事を目的に行われます。
夜尿が原因で親子関係がうまくいかなくなってはいけないので、子供に対して怒ったり無理強いする事なくあたたかく成長を見守りながらの適切な対応が望まれます。
長い間悩んでいた夜尿症が治る事は、子供本人はもちろん家族の皆様にとって大変嬉しい事です。
積極的に医療機関に相談される事をおすすめします。

夜尿症の子供を見守る家族の方へ

夜尿症の子供は本人なりにとても不安がっているので、まず安心させてあげましょう。
「おねしょは必ず治るんだよ」ということを話してあげましょう。
そして夜尿のなかった時は思いきりほめてあげましょう。
自分の事を家族のみんなが協力してくれているのだと感じさせること、自分で治そう、治したいという気持ちをもたせることがとても大事です。
夜尿症が治るその日まであたたくサポートお願いします。

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