男性と自律神経

生活活動強度指数とは?

1日に消費されるエネルギー量は、基礎代謝量と生活活動強度指数の2つを掛け合わせて計算することができます。

基礎代謝量は、生きていくうえで必要最低限なエネルギーのことですが、生活活動強度指数とは何でしょう。

生活活動強度指数は、日常生活において、どのくらいの負荷がかかっているかを意味しています。
厚生労働省が発表している第6次改定日本人の栄養所要量に掲載されているものによると、生活活動動作は大きく4つに分類されています。
活動強度により、それぞれ指数が、1.3(低い)、1.5(やや低い)、1.7(適度)、1.9(高い)と当てはめられています。

それぞれの活動強度は以下のようになります。
1.3・・・安静時が多い場合。散歩や買物など、ゆっくりした1時間程度の歩行のほかは大部分は座った姿勢での読書や勉強、テレビ、音楽鑑賞などをしている場合。

1.5・・・歩行時間がやや長く、2時間程度の場合。座っている姿勢が大部分ですが、立った姿勢での作業も比較的多い場合。

1.7・・・1日1時間程度はウォーキングやサイクリングなどをしている場合。また、立った姿勢でいることが多い場合、そのうち1時間程度は農作業など、体に負担のかかる作業をしている場合。

1.9・・・1日1時間程度、激しいトレーニングをしていたり、木材の運搬や激しく体に負担のかかる仕事をしていたりする場合。

1.3か1.5に当てはまる人は多いのではないでしょうか。
ですが、望ましいとされているのは、1.7程度の活動量です。なかなか難しいかもしれませんが、1日のうちに運動をする時間を加えて、1.7の状態に近づけるように頑張ってみましょう。

男性と自律神経

「冷え性」というと、女性に多い体のトラブルであるイメージですよね。
確かに男性と女性では、女性の方が冷え性になりやすい要素が多いです。
女性ホルモンや、女性に多い無理なダイエットが原因ですが、最近では、男性でも冷え性で悩んでいる人の数は増えています。

冷え性は自律神経の乱れと深く関係しています。
女性は排卵や生理などで女性ホルモンが乱れることにより、自律神経も乱れてしまうことが多いのですが、男性では、ストレスによる自律神経の乱れが多くなっています。

男性に限ったことではないのですが、日々、会社で戦っている男性は大きなストレスを常に抱えている人が多いです。
ストレスを抱えている状態が続くと、自律神経のバランスに乱れが生じてきます。
自律神経には、内臓の働きを調節したり、体温調節機能などもコントロールしたりする役割があるため、バランスが乱れると、体にも様々な影響を及ぼすのです。
通常では、体に冷えを感じると内蔵機能が働いて、冷えを解消しようとするのですが、体の機能がうまく働かなくなり、冷え性になってしまうのです。
また、ストレスにより、血管自体も収縮して血液の流れが悪くなってしまうため、冷え性になりやすくなってしまいます。

自律神経の乱れは、冷え性だけでなく、男性の更年期障害も引き起こしますよ。
男性も年齢とともに男性ホルモンが減ってきます。そこに自律神経の乱れが加わると、疲れやすくなったり、不眠、性欲減退などの症状が現れたりしてきます。これが更年期障害です。更年期障害といえば、60歳近くなってから、というイメージですが、最近では若い人でも更年期障害に悩まされている人が多いようです。
早い人では、30代から症状が現れている人もいるそうなので、原因不明の体の不調を感じたら、更年期障害を疑い、早めの受診をおすすめします。


地震対策

地震対策は、大きな地震に遭ったことのない地域であればあるほど関心は低いものです。しかし、地震国であるわが国に住む以上、どこに住んでいても地震による災害の心配は常につきまといますし、地震対策を講じるのも当然のことといえます。

地震対策の一環として、家の強度を点検しておくことは重要です。家の土台や柱など、老朽化していたり弱くなっていたりする部分は補強する必要があります。昨今は、耐震強度を偽る違法建築問題が取りざたされましたが、家の改築・新築にあたっては、慎重に業者を選定する必要がありますね。

地震対策として、他には、家の周りのブロック塀や石塀などの強度も点検しましょう。

地震対策として、その他日ごろより準備しておきたいことの例としては、次のとおりです。

・地震が起きた時にまず何をすべきか(火気安全など)を理解しておく。

・家の中の家具の転倒防止対策をする。

・外に出るためのドア・通路を広く確保しておく。

・消火器・懐中電灯・救急箱を備えて、わかりやすいところに保管する。

・水を確保するために浴槽に水をはっておく。

・台所にバケツの水を用意しておく。

・避難の際に必要なものをすぐ持ち出せるように、非常持出品を準備し、わかりやすい場所に保管する。

政治結社とは

政治結社とは、政治的な目的のために主義主張などの思想が同じ人が結成した団体のことです。

政治結社を名乗る団体は、ほとんどが右翼団体で、街頭演説で啓蒙活動に励んだり、文章やテレビなどのメディアを通じて思想を広めようとしたりしています。

朝まで生テレビの常連として参加していた政治結社の代表者もいて、右と左の激しい意見の戦いに見入った人も多いのではないでしょうか。

政治結社の構成員は、深い思想や精神世界を持ち、時には実力行使を厭わないほどの強い信念を持って行動することがあるため、各地でトラブルが起こったという話もよく聞きます。

自分の人生や時には命までかけて守りたいほどの政治思想を持つ彼らに対して、特定の主義主張を持たない人は「ノンポリ」と呼ばれています。

選挙の投票率も低下を続ける近年は、ノンポリが大部分を占めているようです。

睡眠障害と睡眠薬


日本で睡眠障害に悩んでいる人は、5人に1人と言われています。
職場や近所付き合い、親戚との人間関係など、いろんな場面でストレスを感じ、それにより、不眠(睡眠障害)になってしまうことが多いです。
また、経済の発展により、昼も夜も働かなければならないなど、現代では、睡眠のリズムが乱れる原因がたくさんあります。

不眠の治療には、睡眠薬を使う方法があります。
日本では、医師の処方箋がないと、睡眠薬を手に入れることはできません。
不眠で悩んでいる人の中には、うつ病など他の病気によって、不眠が起きている人もいます。
だから、医師の診察を受ける必要があるのです。
不眠の症状や、原因がわかっているのなら、それを医師に伝えると、適切な睡眠薬を処方してくれるでしょう。

睡眠薬は、今から30年以上前は、だんだんと薬の効き目が落ちたり、薬を止めることができなくなったりといった、強い副作用が伴っていました。
そのため、「睡眠薬」と聞くと今でも、怖くて手が出しにくい薬だと、誤解して捉えている人が少なくありません。

しかし、副作用が少なくて安全な睡眠薬が、1960年代以降に開発されました。
そして、現在、睡眠障害の治療で使用されている薬は、新しくて安全な薬ですから、しっかりと医師の指導を受けて服用すれば、ほとんど心配する必要はいりません。
また、最近では、すっきりと朝目覚めることのできる、新しい睡眠薬も開発されているので、不眠で困っている人は、医師に相談されるといいでしょう。